９月にひと月まるまる大阪にいたので練習用に電子ピアノを買いました。お店で探してると3万円台のPrivia 150PXが目に留まり弾いてみた。

「ん？スタインウェイのニューヨークモデルの音に似てるな・・３万５千円でまさかな・・。」

 

Casio プリヴィア PX-150はスタインウェイの音だった！！

スタインウェイにはハンブルグとニューヨークモデルがある。で、音はすこし違う。

個人的にはジャズやポップスには音の輪郭が立つ派手な音のニューヨークモデルとあうと感じていた。

CASIOのHPにあるサンプル音源

 

実際に弾いてみました、和風ジャズを。。加工なしです。特に高音はニューヨークモデルの特徴でてますね。

Privia PX-150 

 

気になってカシオの販売員さんに聞くと、やはり音源はスタインウェイ社とライセンス契約をしているようだ。

契約上、パンフレットには載せれないけど口コミは良いみたいで遠慮なく書く事にしたましたw

MIDIケーブルがいらないUSB-MIDIの威力！

実はもう一点良いなと思う点があった。それはUSB-MIDI。これがあればMIDIケーブルがいらない。USB一本でMIDI信号やPCとデータ送受信ができる。

新品なのでビニールのままをパシャり笑

ケーブル一本でピアノタッチでPCで録音。便利。よく見ると鍵盤は象牙長だったりして地味に高級使用。

プロが毎日練習したら何年持つかわからないけど、趣味だとピアノ音色でピアノタッチ、もう十分な水準にきてるなーと思いました。

そしてこのスピーカー付きはありがたい。

個人的にマイナス点はLINE outがなくヘッドフォン端子２個付きなとこ。親子でヘッドフォンで弾けるというファミリー使用は僕に当てはまらず笑。

一応ヘッドフォン端子からアウトとれますしね。。でもLINE outついてたら他のセグメントの売り上げ5％伸びたんじゃないかなー。 笑

音色はピアノとエレピ、その他主要な音がいくつか。メトロノーム・レコーダー有り。replica watches sale 録った音はUSB-MIDIでパソコンに送信できる。

あと、楽譜もついてた。曲目はコチラ。５０〜６０曲くらいあるみたい。もうコレ買ったら他に買うものいらないじゃんっていうくらい用意されてます。

他の機種だとYAMAHAのP105とかKORGの170Sがあるけど、迷ってたらCASIO PX-150はおすすめです。

 

ちなみに僕はスタイリッシュに部屋に置きたかったので専用スタンドとセットも買いました。セットを希望の方こちらか楽かも。組み立ても簡単です＾＾