今回のジャズスタンダードちゃんねるで取り上げるスタンダードジャズは「Smile-スマイル –」。作曲チャールズ・チャップリン、作詞ジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズ。1936年に映画「モダン・タイムス」でインストで使用され、後に歌詞をつけられた曲です。

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歌詞の和訳 – Smile スマイル –

ジャズスタ解釈ではこの曲の歌詞の和訳は下記な感じです。（かなりシンプルにしてます。。）

心が痛んでも折れてしまっても笑ってごらん。空に雲があればきっと生きていける。頑張らなきゃいけない時だ。泣いてても何もならない。君の人生に価値のあるものが見つかるさ、笑ってさえいればね。

落ち込んだ時に聞きたい、前向きな応援歌！

単なる応援歌ではなくて、「泣いてても何も始まらない」「空に雲があれば生きていける」など本質をズバリとつく歌詞がちりばめられてますね。

もし地球がなくなったら何もできない、今笑えるなら、元気なら、もう一度なんだってできるさ、そんな前向きな感じが人生の応援歌に感じますね。

結婚式でも個人的にはバッチリです！！二人に間に何かあった時はこの曲で仲直りを的な。笑

(画像をクリックでYouTube動画を見れます)

最後まで読んでいただきありがとうございます！MCはジャズユーチューバーの”金子将昭“と”木村cotsuvu美保“がお送りしました！